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FUNN事務局 さま
こんにちは、FUNN事務局です。本日6月20日は「世界難民の日」です。
現在、世界では1億人を超える人々が、紛争や迫害によって故郷を追われています。
その中には、学校に通えない子どもたちや、家族と離れて暮らす人も少なくありません。また最近では、イランとイスラエルの衝突により中東地域の緊張が高まり、多くの民間人の暮らしにも影響が及んでいます。
「遠い世界の話」と感じるかもしれませんが、日本にいる私たちにもできることがあります。たとえ小さなことでも、「知る」「伝える」「支える」という行動は確かな一歩につながります。
そんな思いとともに、今号のメルマガをお届けします。
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NGO福岡ネットワーク(FUNN)は
外務省NGO相談員九州ブロック
を担当しております。
・電話や対面での相談
・学校への出前講座
・NGOや国際協力に関する出張サービス
・イベントへの出店と市民交流
などを行っております。
費用は発生せず様々な相談に対応
しております。
興味のある方はお気軽にFUNNへ
お問い合わせください。 |
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倶楽部FUNN6月「30年ぶりのアフリカで思ったこと」
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倶楽部FUNNとは、国際協力の現場で活躍する人やいろんな国の人からお話が聞けるイベント。「なんとなく国際協力に興味があるんだけど……」という方から、「アノ国の話だって?聞きたい!」という方や、「ちょうど旅行に行く予定のある国の話だったから聞きに来た!」という方まで、気軽に参加できる『集いの場』です。
今回のスピーカーは、 九州ネットワークの代表であり、FUNN事務局長の安村妙さんです。「30年ぶりのアフリカで思ったこと」と題して、お話いただきます。
協力隊でマラウイ、NGOでエチオピア。30年以上を経て、コロナ前に再びアフリカの大地に立ちました。え?この大きなスーパーは何?なんでモノレールが?・・浦島太郎の一方、なんだか全然変わってないなあ、と思うことも。つらつらとそんな話をさせてください。
■日程:2025年6月27日(金)18:30~20:30
■場所:NPO共同事務所びおとーぷ
(〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目6−6 小森ビル )もしくはオンライン
■参加費:無料(どなたでも参加できます)
※会場参加の場合は別途軽食代を頂きます。
【お問い合わせ】
(特活)NGO福岡ネットワーク事務局
Tel:092-405-9870/Mail : funn@ngofukuoka.net
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2018年からミャンマーチン州でコーヒー事業に取り組んでいます。その誕生秘話、そ
してミャンマーコーヒーの魅力について語ります!(当日はロースター2名も一緒にト
ークショーを行います。)焙煎違いのコーヒーをゆっくり飲み比べながら、ミャンマ
ーのことについて話を聞きませんか?
■日程:2025年6月21日(土)
第一部14:30~16:15/第二部17:30~19:15
■場所:福岡アジア美術館アートカフェ
■参加費:2,000円
【主催・お問い合わせ】
認定NPO法人地球市民の会
E-Mail:office@terrapeople.or.jp
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月1,000円のご寄付で、ミャンマーの子どもたちを支援しませんか?
地球市民の会では運営する「タンボジセンター」で農業を学びながら学校に通う子どもたちの「さとおやさん」を募集しています。現在、60口中まだ6口のみ。クーデターや地震の影響で困難な状況が続く中、皆さまのご支援が子どもたちの未来を支える力になります。
【申込・お問い合わせ】
特定非営利活動法人 地球市民の会
Tel: 0952-24-3334(担当:牧野)Mail: office@terrapeople.or.jp |
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【 昭和の戦争を知っていますか?福岡の軍需産業と庶民の暮らし】 |
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ふくおか自由学校連続講座第3回
戦時中の福岡の軍需産業は、日本でも有数のものでした。九州飛行機や九州兵器を中心に多くの企業がありました。戦争備品を製造する企業の動向、働く工員・徴用者・勤労学徒と引率する教師の実態は、思いは。過酷な戦争に出征した兵士の親や妻はどう思っていたのか、千本針・無事を願う祈願・兵隊逃れ祈願・子守唄の真意は。過去の福岡を振り返ってよく見てみると現在を生きるヒントがあるはずです。
■日時:2025年 6月28日(土) [開場13:30] 14:00~16:30
■場所: 早良市民センター(早良区百道2-2-1 地下鉄「藤崎駅」上 )
■参加費:1000円(学生半額)
■問題提起:首藤卓茂(すどうたくも)さん
【主催・お問い合わせ】
PP21ふくおか自由学校
Tel: 090-4357-7596(藤岡)、080-6406-9251(大山)
Mail: ohyamayairochou@yahoo.co.jp |
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【ガンダムから見る戦争論 小さき者たちの視点から】 |
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1979年に生まれた伝説的アニメ「機動戦士ガンダム」から、戦争のメカニズムを考えます。この物語の時代設定は、「宇宙世紀」と呼ばれ、地球に住む既得権益者と宇宙で暮らす人々の間での軋轢から戦争が始まります。これは人類史の人間の争いを下敷きにしていて、架空の世界なのに、大人になればなるほどリアリティを感じるのがガンダムの面白さです。また、登場人物の子どもたちが、自分の意志とは関係なく戦争に巻き込まれる様子が描かれています。この小さき者たちの視点から、戦争を見つめながら、平和を語る講座です。
■日時:2025年 7月19日(土) [開場13:30] 14:00~16:30
■場所: 中央市民センター 第1会議室(福岡市中央区赤坂 2-5-8 地下鉄「赤坂駅」から 徒歩約5分)
■参加費:1000円(学生半額)
■問題提起:後藤 富和(ごとう とみかず)さん
【主催・お問い合わせ】
PP21ふくおか自由学校
Tel: 090-4357-7596(藤岡)、080-6406-9251(大山)
Mail: ohyamayairochou@yahoo.co.jp |
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ラオス・マラウイでの保健医療支援など、ISAPHが2024年度に実施した事業の報告会を開催します。現地との中継を交えたハイブリッド形式で、国内外の活動や今後の展望をお伝えします。国際協力に関心のある方、はじめての方も大歓迎です。
参加は無料(応援チケットあり)、事前申込制です。
■日時:2025年7月26日(土)14:00〜16:00(希望者のみ15:00〜懇親会)
■会場(対面):ISAPH東京事務所(東京都港区新橋3-5-2 新橋OWKビル3F)
■オンライン:Zoom(前日までにURLを送付)
■定員:会場参加10名/オンライン50名
■参加費:無料(応援チケット任意:1,000円〜)
【主催・お問い合わせ】
認定NPO法人ISAPH
Mail: jimukyoku@isaph.jp(担当:村上)
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市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS)
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【NANCiSアニュアルミーティング開催】
言論・表現・集会の自由など、市民社会スペースを巡る国内外の課題について情報共有と意見交換を行うアニュアルミーティングを開催します。
トランプ政権や紛争、パブコメ規制、治安立法の動向など、最新の市民社会スペースをめぐる状況を学び、これからの市民参加やNGOの活動のあり方を考える場です。
NANCiS構成・賛同・協力団体関係者をはじめ、多くの方のご参加をお待ちしています。
■日時:2025年7月10日(木)18:30〜20:30
■会場:Zoomによるオンライン開催
■参加費:無料またはカンパ制
【主催】
市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS)
https://nancis.org/
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【令和7年度日本語パートナーズ(福岡県推薦プログラム)参加者募集】
福岡県では、国際交流基金と連携し、タイ・インドネシア・ベトナムの高校などで日本語教師のアシスタントや文化紹介を行う「日本語パートナーズ」を募集しています。現地での活動を通じて日本と福岡の魅力を発信し、帰国後は県民への報告なども行います。国際交流に関心のある方、ぜひご応募ください。
■派遣期間:
①タイ(2026年5月~2027年2月)
②インドネシア(2026年8月~2027年3月)
③ベトナム(2026年8月~2027年6月)
■募集人数:①② 各5名、③ 3名
■応募締切:2025年6月23日(月)17:00(必着)
【お問い合わせ】
(公財)福岡県国際交流センター 多文化共生グループ
TEL:092-725-9200 E-mail:info@fief.or.jp |
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【JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト】
JICAでは、中学生・高校生を対象に、国際社会で起きていることを自分にも関係のあるできごととして受け止め、どのように行動すべきか考えるエッセイを募集しています。
テーマは「世界の幸せのために私たちができること~未来へつなげるために~」
2025年度で最終回となりますので、今回が応募のラストチャンスです。
中学生・高校生の皆さんからの多数のご応募を、心からお待ちしています。
■募集テーマ:「世界の幸せのために私たちができること~未来へつなげるために~」
■募集期間:2025 年6月6日(金)~2025年9月17日(水)
【お問い合わせ】
公益社団法人 青年海外協力協会内
JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト全国運営事務局
TEL:0265-98-0445(直通)
メール:jica.essay-oubo@joca.or.jp
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福岡県内で草の根の国際交流に取り組む民間団体を対象に、県民主体の国際理解・交流活動を支援する助成制度です。地域に根ざした多文化共生や国際交流の取り組みに、ぜひご活用ください。
■対象:福岡県内に活動基盤を持つ非営利団体(※詳細は募集要項ページでご確認ください)
■助成限度額:20万円
■応募期限:随時受付(事業開始の原則4か月前までに申請)
【お問い合わせ】
公益財団法人 福岡県国際交流センター
Tel: 092-725-9204 |
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Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs |
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【令和7年度海外助成】
組織課題の可視化から基盤強化まで、NGOの持続的な発展を支援する助成プログラムです。第三者の専門的視点を取り入れた「診断からはじめるコース」と「組織基盤強化コース」の2種を用意。2026年1月から1年間の取り組みに対して、最大200万円を助成します。
■募集期間:2025年7月15日(火)~7月31日(木)
■助成額:150万~200万円(コースによる)
【お問い合わせ】
「Panasonic NPO/NGO サポートファンド for SDGs(海外助成)」協働事務局
(担当:佐藤・伊藤)
Mail: pnsf-sdgs@janic.org
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【【立ち止まり対話するための助成金「AKBN(アケボノ)ファンド」】】
立ち止まり対話するための助成金AKBNファンドは、団体の「事業推進」ではなく、内省や対話のための時間に焦点を当てたユニークな助成制度です。会議やミーティングにしっかり向き合うための資金支援に加え、希望者には税理士との伴走支援も。団体の足元を見つめ直したい方におすすめです。
■募集期間:2025年6月4日(水)~7月7日(月)
■助成期間:2026年3月31日までのうち、3〜8ヶ月程度(8月上旬採択決定予定)
■助成内容・助成額:
A. 想いと向き合う(上限20万円)/3件
B. 数字と向き合う
(上限20万円+15万円相当のアカツキ職員と税理士による伴走支援)
※Bは税理士の個別税務対応を除く
【お問い合わせ】
認定NPO法人アカツキ
Mail: info@aka-tsuki.org(担当:永田)
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【JICS NGO支援事業 2025年度支援対象事業】
開発途上国への援助活動や、国内での啓発・多文化共生に取り組むNGO・NPOを対象とした助成金制度です。2023年度からは「国内在住外国人支援」も対象に加わり、応募書式も簡素化。初めて助成金申請に挑戦する団体にも適した制度です。ぜひこの機会にご活用ください。
■募集期間:2025年7月1日(火)~7月31日(木)
■対象事業:開発援助/啓発活動/多文化共生(国内外国人支援)など
■定員・参加費など:記載なし(詳細は公式サイト参照)
【主催・問い合わせ先】
一般財団法人 日本国際協力システム(JICS)
担当:木下・米井
TEL:03-6630-7869 E-mail:shienngo@jics.or.jp
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[制作・発行]
特定非営利活動法人
NGO福岡ネットワーク(FUNN)
[問い合わせ]
TEL,FAX:092-405-9870
E-mail:funn@ngofukuoka.net
website:https://ngofukuoka.net/
事務所開所時間:火~土 13:00~18:00 |
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NGO福岡ネットワーク(FUNN)は、国際協力・理解・交流の各分野で地球市民的観点から活動に取り組んでいる九州地域の20の団体や個人によって構成されています。 |
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